CRCに大事なのはコミュニケーション能力!

治験コーディネーターに求められるスキルとは?

治験コーディネーター(CRC)は、幅広い仕事を担当することになります。CRCになるには、どんなスキルや適正を必要とされるのでしょうか。 CRCの業務内容を簡単にあげると、新薬の効果や副作用を検証する臨床実験である治験のスケジュール管理、被験者への説明やケア、報告書等の資料の作成を行います。

CRCの能力次第で治験の進行具合は大きく変わってきます。スムーズに進めばよいのですが、能力不足の場合はスケジュール通りに終わらなかったり、現場に混乱が生じてしまいます。

多くのCRCは、医療機関から支払を受けて来ている存在なので、仕事ができないとクレームになったりする場合があります。治験を進める大事な潤滑油として従事しますので、その役割は大きいと言えます。

よって、指示を待っていては仕事が進みません。今まで経験したことのないプロジェクトや非常に多忙なプロジェクトであっても、積極的、かつ能動的に仕事に取り組める能力が必要になります。治験に参加している医師や関係スタッフにも、 的確な発言をしなければなりません。

そして、CRCは治験に関わる人を結びつける役割をします。医療スタッフはもちろん、治験についてあまり知識と経験のない被験者の立場も理解した上で行動する必要があります。様々な立場、視点を柔軟に理解する能力が求められます。

そして、その上で業務を遂行するには、関係者を結びつけるコミュニケーション能力が大事です。これによって、治験の進行具合や結果にも影響が出ますし、関係者、特に被験者の心理的な効果にも大きく貢献していきます。

さらには、治験は新薬が一般に出回るまでの大切なプロセスです。最新の医療に触れ、様々な疾患や薬学の知識も得られる貴重な機会です。この状況に大きな関心と熱意を持った人が適切とも言うことができます。

このようにどちらかと言うと、自分で考え、積極的に動き、人との折衝が得意であることが求められます。なかなか簡単なことではありませんが、自分の関わった新薬で多くの患者さんに貢献できることは、大きなやりがいとなって返ってくるでしょう。

例えば看護師や薬剤師として、患者さんと関わる機会が多い職場に勤務していた方なら、その際に培われた行動力やコミュニケーション能力が大きくCRCの業務に活かすことが可能だと考えられます。実際に、スキルアップを目指してCRCへ転職する方も多くいます。

CRCへの転職を希望するなら、専門の転職サイトの利用をおススメします。希望する条件の求人も探しやすいですし、業務に関する悩みもコンサルタントに相談することができます。早速登録から始めてみてください。おススメサイトのリンクを下からご参照ください。